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M&Aコンサルティング

M&Aは端的に会社や事業の譲渡を意味しますが、昨今は大型M&Aのニュースが新聞紙面を賑わせることが多くなりました。M&A仲介の最大手であるレコフ（本社：東京都千代田区）によれば、2009年度に日本で発生したM&Aの件数は約2,000件にものぼり、一日平均5～6件のペースで発生していることが分かります。

私たちは今後、M&Aの潮流は強まることはあっても弱まることはないと考えています。
なぜならば、日本経済が直面する人口減少や高齢化の問題、既存産業の成熟化や後継者不足の問題を考えれば、多数の企業が参入している業界は必然的に強い企業に収斂されていくと考えられるからです。また、強い企業の中には新たに事業を立ち上げるよりも既存の企業（または事業）を買ってしまった方が手っ取り早いという意識を持った企業が増えてきたことも確かだからです。

このような状況のなか、私たちは中堅・中小企業の友好的なM&Aに特化しております。幅広いネットワークと専門的なスキルを持ったコンサルタントが、買収、譲渡いずれにあたってもお客さまの代理人という立場で候補先企業のご紹介から条件の調整と交渉、ご契約の代行等の仲介業務を行うことが出来ます。交渉にあたってより深い専門的な知見が必要になれば、私たちのネットワークを通じて弁護士や税理士をご用意することも可能なため、ワンストップでサービスを受けることが可能となります。

M&Aコンサルティング　おもな特長

弊社のM&Aコンサルティングは、報酬体系に大きな特長があります。
M&A成約に向けてM&A仲介会社、もしくはコンサルティング会社に依頼する場合、大きく分けて報酬は3度発生する場合があります。

• 初期相談時に必要な「相談料」
• プロジェクトスタート時に必要な「着手金」
• 実際に売買が成立した際にお支払いいただく「成功報酬」

私たちの場合、まず初期相談時に必要な相談料は無料です。
また、M&A仲介会社、もしくはコンサルティング会社に依頼した場合、着手金も数十万円～数百万円と高額になる場合が多く見受けられます。しかしながら私たちは、着手金につきましては実費程度の金額しかいただきません。
基本的に成功報酬ベースの報酬体系であり、お客さまに負担感を強いないように心掛けております。

M&Aコンサルティング　おもな実績（代表者）

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